今年も『住友生命第４０回こども絵画コンクール』へ応募しましたｖ
皆さん頑張って描いたので、応募された全員が入選出来て嬉しかったです！
会場の絵は横浜に住むお子さんたちが一所懸命取り組んだもの。
それぞれの『想い』が詰まっていて素晴らしかったです。
言葉に出来ない感情が絵には表れるので
絵を見ていると、その子一人ひとりの気持ちや性格がわかります。
思春期の入り口で悩みながらも自我を確立しつつあるお子さんの作品には
試行錯誤している努力の跡と成長を感じます。
そして素直な気持ちで絵筆を握り描いている姿が浮かぶ・・・
そんな絵は眺めているこちらまでが笑顔にさせられますね♪
作品はしまわずに飾ってご家族で楽しんでくださいね。
昨今は子供までが慌ただしく全てがシステマチックになりつつありますが・・・その中で『絵』はみんなの気持ちを温める心の暖炉なのかも知れません。
能動的なモチベーション、大切な『感情』を育てます。
今回の入賞は嬉しいですが、それ以上に大切なのはその過程です。
『絵』は描いている人の気持ちが反映される鏡のようなものなので 『一生懸命に頑張って取り組んだ姿勢』をほめて育ててあげて下さい。
それが絵というジャンルまで飛び越えて・・・・ 人生にとって一番大切な事なのです。
展覧会の会場にはご家族の笑顔が沢山あり、和やかな時間が流れてました。
このような会を催して下さった主催者の皆さまに感謝を申し上げます。
