みなとみらいクイーンモールの入選作品展覧会。

生徒さんの作品を前にすると夏の香りがしてきました。

「学校から応募用紙をもらってきたのー」と見せてくれたのが6月。
エントリー希望の生徒さんは一人だけで何を描きたいのと訊いたら、庭の木が気に入ってるので教室からの風景を描きたいとはみかみながら答えてくれました。
真夏ではなかったものの、蒸し暑い陽気の中で画材一式を置いて一生懸命スケッチしていた姿を思い出しました。

いつも何気なく観てる風景ですが、小さな生徒さんの目線ではこうなのかと新鮮な気持ちになります。
幼少期にしかない貴重な感覚ー、感じる心を大切に、日々取り組んでます。