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夏の日差し到来! 6月に入りました。写真はこの時期が旬の終わりというアーティチョーク。

イタリアで16世紀に活躍したバロックの旗手、カラヴァッジョがメニューを巡りローマのレストランで乱闘事件を起こしたいわくつきの西洋野菜です。
上野で開催している国立西洋美術館「カラヴァッジョ展」では、アーティチョーク事件として裁判の記録文献が展示されてました。
チュニジアのモザイクをはじめ、思えば絵画のモチーフとして見る事は多いものの食べたことがなかったので、チャレンジしてみました♪

農家から届いたアーティチョークは紫や緑の種類があって緑がとても綺麗。
味はマメとジャガイモを足して二で割ったよう。
生は青っぽいのに茹でると甘味が出てきます。カラバッジョが料理方法に拘ったのが何となく解る気がしました。
身体にもとても良いそうです♪

とはいえ可食部が少なく、半分以上は捨てなくてはなりません。
うーむ、何かに似てると思ったら・・・そう!「タケノコ」。
あれもかなり皮を剥いて茹でなければ食べらなかった!
欧州では旬の味というアーティチョーク。
インテリアショップでは、テーブルの上にお洒落野菜としてレプリカが飾られていることもあります。
形が面白いので、自分としてはやはりモチーフとして描きたくなりますね。

もっと早く取り寄せていたら絵画教室の素材に使い、生徒さんのおやつコースにしたかも知れません(惜)

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(国立西洋美術館「カラヴァッジョ」展。ル・コルビュジエの影響で来場者が多くなった気が;)