先週は展覧会でお休みでした。
自分の作品をと思ってましたが・・・やはり教室の仕事の毎日になってしまいます。

事務作業がこのところ増えておりまして、教えていない時はもっぱら工作の試作や手配。作品の配送やご連絡など、深夜まで慌ただしく過ごしてます。

そんな最中、8月の夏休みイベントのために視察で美術館へ。
みんなが楽しんでもらえるよう、学芸員さんに確認して歩き回ってます;
今年は東京国立科学博物館を予定しているのですが、とても広い敷地なのでまだまだ知らない所がありますね!
メキシコ展を開催してる平成館の裏手に応挙館という、江戸時代中期の絵師である円山応挙の襖絵を有する建物があり(現在は複製画に入れ替え)、期間限定で茶館を開いてました。

緑豊かなロケーションでここが都内だという事を忘れさせるような景色です。
どこか懐かしい日本の佇まいにほっとしました。