欧州フランスで行われた児童絵画コンクール『リトル・モーパッサン・カップ』でこのたび生徒さんがルーブル美術館のカルーセルホールに飾られました☆彡
アトリエで描いたのは1年以上前だったので、海外の画集に掲載された作品を見て、懐かしくなりました。
世界ユネスコ協会連盟との文化交流で中国、フランス、アメリカ、カナダ・日本。ベルギー、スペイン。イギリス、ドイツ、スイス、シンガポール、タイ、ギリシャなど20か国2,300作品の応募から優秀作品として選出されたそうです。届いた大きなメダルを見せてくれました。
持つとズッシリの海外仕様でサスガです。

「どっても重そうだね〰;」
「うん、重かったよー!」
ニコニコ快活にお返事してくれました♪

いつも真剣に頑張っている生徒さん。この3年間はコロナ禍で大変でしたが、そんな渦中に絵がフランスまで行ったかと思うと感無量です・・・・!
教室の月報でご紹介しておりますが、桜の舞う日本らしい情緒を感じさせる力作でした。

TVでは不穏な世界の動きを日々報道していますが、『芸術』は万国共通です。
「子供の絵画教室|大倉山」は小さな絵画教室ですが、お子さま一人ひとりが絵を通してこの地球に暮らす素晴らしさを感じてもらえるよう願いながら、日々教えてます。

try_inquiry