教室のカリキュラムを組むにあたり、他の先生方から斬新な試みをしてると伺っていた金沢へ。

レアンドロ・エルリッヒ(アルゼンチン)氏のスイミング・プールが有名な「金沢21世紀美術館」をはじめ、新旧のアートを体感できる都市です。こちらは伝統工芸は金箔が有名で、国内の99%はこの金沢で作られています。
あの金閣寺にも使用されていることでも知られていますよね。

その金箔に触れてみたところ・・・・なんと厚みは1/10000ミリ!
米粒ほどのサイズの金から畳の大きさに均等に引き延ばす匠の技に感動を覚えます。
不純物のない金箔は食品添加物としても出荷されるそうで、豪華な懐石料理やケーキのちょっとした飾りつけにも重宝されます。ちょっとした使わない金箔ですが
兼六園の周囲には金箔をそのまま貼り込んだアイスクリームショップが沢山あって
観光客の目を引いてました。

街中にはどこにいても外国人が。横浜より圧倒的に多くて驚きました。
新幹線も開通したので行きやすいんですね。
インバウンド効果でどこへ行っても賑わってました。

この金沢の金箔を使って生徒さん方と、ちょっと変わったレッスンを行う予定です♪

お楽しみに!