クリスマスでお休みでしたが、学校の先生(友達)を教室にご招待+勉強。

今回は美術の教室のカリキュラムについてご指南受けました。
たまにではありますが、こういう機会はとても有難いです。
工作の試作やカリキュラムについてアドバイスを頂いたので、また生徒さんのレッスンに生かそうと思います。

そんな話の合間、たまたま手元にあった本を見せたらその表紙の絵を見て
「あー、これ○○クンだ!学生時代と同じ絵柄。うんうん、名前も同じだ」とビックリ。持っていた私もビックリ!
美術というジャンルは多岐に渡るので、こういう事はまま、あるのです。
たまたまTVをつけたアニメーションのキャラクターデザインが一緒に働いていた元同僚だったり。
その時はクレジット表記を見て気が付きました。
「オレは会社の枠にはおさまらない、独立して一流になってやる!」
そう熱く語っていたのですが・・・いやはや!本当に凄いことになっちゃったんだなー、と感心しました。

学校を出た後に専門を生かそうと多くの人が色々な分野で果敢にチャレンジしています。
そして、そういう方々はみんなとにかく貪欲に描いてますね。

やる気の持続力が創作の源泉=3

明日は今日よりもっと上手くなってやる!

そう思いながら筆を動かすのです。

一番大切なのはご本人の「描きたい」という気持ちに他なりません。

自分も生徒さんにとってより充実したレッスンを受けられるよう日々精進していきますが
レッスン以外の時間でも絵を描いてる姿を見たら、温かく見守ってあげて下さいね。

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