『子供の絵画教室|大倉山』ではCGデザインも教えておりますのでこれは観ておかねば=3と
東京お台場の日本科学未来館で開催しているチームラボ「踊る!アート展」と「学ぶ!未来の遊園地」へ行ってきました。

70分待ちと長蛇の列でビックリでしたが、そのぶん入場を制限していたので作品鑑賞はしっかり出来ました。
チームラボは今年のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」のオープニングも制作しているのですね。
古典的日本画を題材にしてCGに落とし込んだものが多く展示されていました。
日本画をCG処理したものは今までもありましたが
アートとして昇華するだけに留まらずインタラクティブに仕上げることで見事に子供達の心を捉えていました・・・・!

「学ぶ!未来の遊園地」では街並みや水族館のプロジェクターでは
自分の描いたクレヨン画がスキャンされると、すぐテクスチャーが
反映して表示されるのが嬉しいですね♪
子供にモデリングは難易度が高いもののテクスチャーは手軽なアプローチなので
さすがです・・・!スキャニング後のロードもスムーズ☆

子供達が大好きなゲームやアニメでも主流の3DCGその
ポリゴン技術を身近に感じられる良い企画展で楽しめました。

そこまで大掛かりではありませんが、ちょこっと当『子供の絵画教室|大倉山』でも
宇宙を題材に作ってみました。動きがあると賑やかになりますね☆
生徒さんは宇宙人や建物のイラストを描いてレッスン時に持ってきてくれれば入れますョ。
※サイズも形も自由です!(↑)

こうして自分で考えた生き物や乗り物をデザインしてモーションまで付けられたら
さらに世界が拡がりそうです♪
CG(コンピュータグラフィックス)は2D,3D,WEB,映像・・・ほか細分化されるし突き進むとプログラミング的な知識が必要な側面もあり複雑ですがIT機器は近年必要不可欠になってきています。
万国共通の「お絵描き」からIT教育をアプローチする有用性を感じるイベントでした。

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