ハロウィンが近づいてまいりましたね♪
子供の絵画教室では続々(ゾクゾク)とオバケが誕生しています!
そう、今月のハロウィン工作はキャンドルとアイシングクッキーそして箱の工作なのです♪
作品
■魔女の家の菓子箱。住人はコウモリの口をしたオバケです。ドクロは指で目のくぼみをつけました♪
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■家で考えてきてくれたアイデアは・・・?
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↓こうなりました!オバケのまあるい口がユーモアたっぷりですねv
箱の上部に乗ぜたカラスの折り紙が立体でアクセントになっていて面白いです!
r_hako

■こちらはオバケ電車♪割れた窓ガラスがイイ感じに怖さを演出していますね。色々な乗客がいます。
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■ドラキュラのベットは海のマークがポイント。中身がフタのマーク越しにちょっぴり見えます♪目だけのアイマスク・モンスターが気になります・・!
ru_hako

■円に耳のついた箱。そして入りきらないくらいの特大ガイコツクッキーです。
髪の毛の長いオバケクッキーは踊っているポーズがキュート。味がありますね☆
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■魔法使いの帽子の箱です。上部に☆がついているのがオシャレ♪
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当方はお料理教室ではなく絵画教室の観点での取り組み
なので『オバケ』はぞれぞれのアイデアから造形・彩色を行っています。
また高学年の生徒さん方には立方体の認識力を高めてもらうために
箱のデザインを起こす所から考えて挑戦してもらいました=3
展開図の作成は悩んでおりましたが・・・・自分から気が付く事も大切!
苦労したぶん仕上がった時は笑顔が一杯でした。

もともとは古代ケルト人が由縁の収穫祭だと言われているハロウィン。
日本とはあまり関係がなかったものの、
近年になってTDLをはじめ仮装パーティの日として浸透してきていますよね。

10月に町中で子供たちが仮装して「トリック・オア・トリート(Trick or Treat)」
と言いながら歩いているのを見ると微笑ましく思います。

そんなハロウィンに飾っても灯しても楽しくなるジャック・オ・ランタンのキャンドル。
不思議な事になぜかジャック・オー・ランタンのフォルムは町中のお店でもそんなに見かけません。

なのでちょっと作り甲斐がありましたv

手作りしたキャンドルに火を灯すと・・・秋の雰囲気を感じますね。
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