鉛筆デッサンです。
石膏像で球体をモチーフにデッサンを行いました。
球形の形を捉えるのは大変ですが
みなさん上手に仕上げてくれていました。
小学生の間は空想想像力が大切ですが、高学年に上がるにつれ
観察から描写する能力を鍛える「デッサン」もまた大切な課題になっていきます。
デッサンは長い道のりなので、当「絵画教室|大倉山」では
楽しく取り組めるようカリキュラムの一環として扱っています。
夏休みスケジュールで日にちが少なかった所もあり、
気が付けば造形工作やイベント的な課題、遠足等が続きましたので、
今回は基礎的なスキルアップレッスンとして取り組みました。
タッチの精緻さや観察眼を少しずつ育てられるように進めていきますね♪
夢中で描いているとあっという間に夕方です・・・!
小休憩で窓の外を見ると空が綺麗な色に染まっていたので驚いてました。
最近は日暮がどんどん早くなっています。