
国立西洋美術館で開中の「カラヴァッジョ展」
ローマにあるボルゲーゼ美術館をはじめ名だたる美術館や教会に著名な作品が収蔵されており「バロック」という時代を見事に具現化した稀代の画家です。
この16世紀末から18世紀初頭にかけた様式はとにかくドラマチック!!!
また彫刻の分野ではジャン・ロレンツォ・ベルニーニが代名詞。彼の作品は現在も絢爛豪華な装飾でローマの町の至る所を彩っています。日本ではそれ程有名ではありませんがミケランジェロを超える巨匠と言われています。
万が一にでも日本に来たら話題騒然ですがこのベルニーニの作品は
いかんせん壮大なスケールなので動かせそうにありません;(↓)

そう考えるとバロックの旗手カラヴァッジョは絵画作品だからこそ移動が可能なので来日が叶った訳です。ありがたい。
カラヴァッジョと言ったら闇の中で対象を照らす光が印象的です。
そう言えば、予備校の油彩授業で背景を黒く描く男子学生に「古典か!?」と厳しい先生からツッコミが入ってたのを思い出しました。
受験ではなかなか許されない漆黒の背景。「光」と「影」を駆使した魅力が満載。
時としてやりすぎな印象も否めませんが
「バロック」のダンディなカッコ良さに憧れる人は多いです。
参考リンク:カラヴァッジョ展公式HP
